事業案内

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コンクリート工事（基礎・スラブ）

建築物の基礎や躯体となるコンクリートを型枠の中に流し込む作業を行います。
良質の建物を造るためには、コンクリートの強度の確保と均一性を保持する事が重要です。建築物の寿命にも、コンクリートの質が大いに関係します。
これを行うには職人の高い技術と経験が必要です。また、コンクリートが流れてくるホースを操作する人や、流量調整など指示・連絡を行う人、表面の仕上げなどチームワークが必要な作業となります。

鉄骨工事

建設現場において、柱や梁になる鋼材など、建築物の骨組になる鉄骨構造物の組立てを行っています。
建物の耐久性や耐震補強に非常に重要な鉄骨は、専門の工場で製作され現場に運ばれ組み立てられますが、高所での取り付け作業が多くなるため、専門の鳶(とび職人)が高い技術と経験をもとに、安全で効率の良い作業を行います。

解体工事

既存の構造物や在来の建物を取り壊し撤去します。
解体時に建物が予想外の壊れ方をして隣接建物に被害を及ぼしたりするなど不測の事態や危険性を十分に考慮して、解体工事全体の作業計画等を打ち合わせ、様々なケースに対応できるように努め、効率的で安全な解体工事を行います。